【瞑想とヨガから見えた私の成長!】インド、アシュラムでの生活 [前編]

みんみん


アシュラムでの体験を詳しくご紹介!

前回の記事でインドのリシュケシュというヨガ発祥の地にあるアシュラムを訪れたことについて触れましたが、今回はそのアシュラムで私が参加したヨガと瞑想を通して、何を感じてどう変化したかという体験談について、詳しくご紹介していきたいと思います!

いざ!アシュラムへ!バタバタした初日

実は、リシュケシュに行く前には友人の結婚式に参加するため、インド内のとある街に4日間滞在していました。そして、12月31日にデリーに到着し、チャーターしていたタクシーで目的地のアシュラムYOGA NIKETAN(ヨガ二ケタン)へ。ここでまずハプニング!なんと、タクシー運転手がYOGA NIKETANの場所が特定できず、リシュケシュ内を彷徨うはめに…オイオイと思い、内心イライラと不安でいっぱいになりましたが、なんとか街の人に聞き込みをしながら到着!良かった~と思い、受付へ。ここでまたハプニング!(笑)
「みんみんさんの予約はありません」
とのこと。え!?私は日本から、現地の旅行会社を通してアシュラムの予約を確実に取っていました。その旨を伝えると、どうやら、タクシーに連れて来られたところはアシュラムYOGA NIKETANではないことが発覚!アシュラムは向かいにある坂道を登ったところにあるとのことで、最終的に無事到着することができました。
アシュラムに到着して、初めて知ったのですが、12月31日ということもあって、この日は特別に夜にパーティがあるとのことで、参加しました!アシュラムの先生やスタッフさん、生徒さんたちと楽しく野外でキャンプファイヤーやダンスをして、1年の最後の日を祝いました!

アシュラムでの過ごし方

では次に、実際に私がアシュラムでどのような生活をしていたのかご紹介します!
私が訪れたYOGA NIKETANでは、1日のスケジュールが決まっていました。決まってはいるものの、決して全てに参加しなくてはいけないというものではなく、自分が行きたいものにのみ自由に参加するというスタンスとなっています。

朝の5時15分にモーニングベルが鳴り、起床。とにかく、朝が早いです。インドって年中温かいイメージがありますが、インド北部にあるリシュケシュの冬は夜から朝にかけてはとても冷え込みます。まさかこんなに寒いと予想もしていなくて、就寝時や朝の瞑想の時には持ってきていた服を全て着込んでいました。
朝から夜まで、ヨガ三昧の毎日。本当に充実感でいっぱいです!朝から晩まで瞑想とヨガをして、休憩時間にはヨガ好きの生徒さんたちと雑談あるいは、街を散策。充実しすぎていて、1週間はあっという間に終わっていきました。

最高に楽しいヨガレッスン

アシュラムにはヨガホールと呼ばれるヨガを行う部屋があり、毎日のヨガはこのホールで行われました。ヨガホールは20~30人程入ることができるほどの広さでしたが、私がいた頃は10~15人程度の生徒しかいなかったため、とても広々としていて、気持ち良くヨガをできました。
朝ヨガと夜ヨガでは担当の先生が異なり、1日で2つの違うヨガを楽しむことができて大満足!英語で受けるヨガレッスン。英語がペラペラではない私は、もちろん理解ができないフレーズもたくさんありましたが、それでも日本語で受けるレッスンと変わらない程、しっかりとヨガに集中できました。先生のヨガ誘導はとても心地よく、75分のヨガレッスンは毎回すぐに終わってしまう感じです。アーサナ(ポーズ)の形が整っていないとしっかりと指導をしてくれることもあり、とても勉強になりました!
一連のアーサナが終わると最後にみんなでプラーナヤーマ(呼吸)を行います。日本では、初めにプラーナヤーマを行っていたので、最後に行うのは、少し違和感がありましたが、すぐに慣れることができ、むしろいつもと違う流れは新鮮で良かったと最終的には感じました!
毎回ヨガを終えた後は、かすかに汗ばんだ体に爽快感を感じ、また心身ともにリフレッシュができて、充実感で満たされていました!

瞑想で精神統一

瞑想もヨガ同様に専用の建物があります。瞑想はヨガレッスンより参加者が少なく、私としてはより集中ができて嬉しかったです!
約1時間の瞑想。正直、足がしびれます。あと、朝の瞑想は寒さとの戦いでもありました。そういった葛藤はありましたが、普段1時間も瞑想をする機会なんてほとんどなかったので、とても良い経験でした!マントラ(神様をたたえた呪文のようなもの)を唱えながら瞑想をしたり、先生の言葉を聞きながら瞑想をしたり…自分一人ではしない瞑想ができて、本当に楽しかったです!瞑想後には精神統一ができたのを感じ、心のバランスが整えられたというスッキリ感でいっぱいでした。

私の成長

約1週間のアシュラムYOGA NIKETANでの生活を終えて私が成長したと感じる点は2つあります!
1つ目は、純粋に「ヨガ全般の知識が深まったこと」。今まで行ったことがなかったポーズに挑戦したり、新しい先生と出会ったことで、ヨガを他の人に伝えるための分かりやすい指導方法を習得することができました。また、アシュラムに滞在している間にたくさんの新しいマントラにも出会いました。その中でもお気に入りのマントラを新たに見つけることができたのは、私にとってはとても嬉しいことです!私にとってマントラは心の浄化することができる手段の1つで、今や生きてく上で大切なものなのです。そして今回ヨガの知識が増えたと同時に、私が知っているヨガの知識はまだまだ浅いと痛感し、もっともっとヨガについて深く勉強がしたいという気持ちが膨らみました!
2つ目は、「自由に生きることの大切さを学んだこと」。アシュラムを訪れていた人は、国籍、年齢、職業など全て本当にバラバラです。アシュラムに来ている目的も異なります。ただ、みんな、アシュラムに興味があって滞在をしていることは一緒です。もしかしたら私もそう思われていたのかもしれませんが、みんな本当に柔軟で自由な発想を持っていました。日本で日常生活をしていると、ついつい「○○すべきだ」、「○○でなければいけない」と思ってしまいがちな自分がいます。もっと自由なマインドでいて良いのではないかと改めて感じました。これからの人生を楽しむために、固定概念にとらわれず、やりたいことをやって、楽しく生活していこうと決めました!それが人生の幸福に繋がると私は学びました。

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