【瞑想とヨガから見えた私の成長!】インド、アシュラムでの生活 [後編]

みんみん


アシュラムでの体験記の続編

前回の記事でインドのリシュケシュというヨガ発祥の地にあるアシュラムを訪れ、私が参加したヨガと瞑想を通して、何を感じてどう変化したかという体験談についてご紹介致しましたが、今回はその続編としてアシュラムでの食事、宿舎、出会いについての体験談を紹介したいと思います!

期待以上に美味しい食事

私がいたアシュラムYOGA NIKETAN(ヨガ二ケタン)では、毎日3食を食堂で食べることができます!食事は金属製の食器を所定の場所から自分で持って行き、料理を分けてもらい、食後は自分で食器を洗うというスタイルになります。
朝食は朝の瞑想とヨガを終えてから食べるため、いつも空腹状態だったので、とても美味しく食べることができました!朝食は昼食や夕食と比較すると少し質素でメイン1品+果物となっています。インドといえば毎食カレーを食べるイメージがありませんか?ここでの朝食はカレーではなく優しい味付けのおかゆのようなもの、麺、芋か豆のようなものをつぶしたものなどがメイン料理として日替わりで出てきました。それに加えて、マンゴーやバナナなどの果物がでます。カレーでないが故に、好みは賛否両論にはなりますが、私は毎食美味しくいただくことができて、朝からしっかり1日のエネルギーチャージができていました!また、朝食前にマントラをみんなで唱えるのですが、なかなか覚えることができず、残念でした。
朝食後はフリータイムになり、その後12時から昼食となります。昼食は、朝食より豪華で、ご飯にチャパティ、2種類のカレー、野菜といったメニューになります!味に期待はしていませんでしたが…食べてみると…「美味しい!!」と思わず声がでてしまいました!もともとインドのカレーが好きな私にとっては大満足の味付けです!
夕食は夜の瞑想後の19時15分からとなります。夕食の内容は昼食と同じようなメニューとなります。1日2食、カレーを毎日食べる。日本でそんな生活をもちろんしたことはなく、飽きるだろうなと思っていましたが、最後まで飽きることはありませんでした!もし、毎日同じカレーであれば飽きてしまっていた気がしますが、毎食違うカレーが出てくるため、毎回とても新鮮で、どんな味のカレーなんだろう?と好奇心の方が強かったと思います!私、個人の意見としては、アシュラムYOGA NIKETANでの食事はコスパがよく、とてもオススメです!!

型にとらわれないティータイム

アシュラムYOGA NIKETANでは毎日16時からティータイムがあります。インドといえばチャイですよね!このティータイムではチャイを自由に飲むことができるんです!更に、クッキーも自由に食べることができ、私はこのクッキーにとてもハマりました!海外のお菓子って甘すぎたりしてあまり好きでないことが多いのですが、このクッキーは甘すぎず、チャイに良く合い、毎日美味しく頂きました。
ティータイムで美味しいチャイとクッキーが食べれることだけでも満足ですが、それに加えて「人との繋がり」を楽しめるのもこのティータイムの醍醐味です。食堂で支給されるチャイですが、チャイが入ったカップを持って、食堂の外で飲むこともできます。晴れた日に外で飲むチャイは最高でした!アシュラムの庭に座ったり、建物の屋上に登って日向ぼっこをしながら、チャイを楽しむ。そして、近くにいる方と他愛もない会話を楽しむ。自分の好きなスタイルで過ごすことができるティータイム。例え初対面であっても、お互い気兼ねせずにフランクに雑談することができ、なんだか不思議な感じでした。「ヨガが好き」という共通点がこの空気を作り出しているんだろうなぁと感じました。

快適な宿舎

今回私はアシュラムYOGA NIKETANの中にある宿舎に宿泊をしました!部屋は鍵があり、セキュリティ的には安心感がありました。またベッド、シャワー、トイレもあり、快適に過ごせそうな予感!と、思っていましたが…アシュラムに到着した初日にハプニングが!!それは…とにかく寒い!!!ということです。昼間は全く問題ないのですが、夜中は宿舎がとても冷え込み、極寒で布団をかぶっていても、寒くて寝ることができませんでした。持ってきた服をたくさん着込み、初日の夜は寒さをしのぎましたが、これが1週間も続くと思うと、気が重くなりました。絶対に風邪を引くと思いました。翌日、この寒さを他の生徒さんに話すと、追加で布団を借りれるとの情報が!アシュラムのスタッフさんに言えば、無料で布団を追加してもらうことができ、翌日からは快適に寝ることができました。

今でも繋がっている新しい出会い

アシュラムでヨガを楽しめただけでも十分に満足ですが、今回のアシュラム生活では期待以上に満足することができました!その理由が「新しい出会い」です!アシュラムに滞在していた1週間の間に多くの出会いがありました。中でも、一番印象に残っているのが、6ヶ月アシュラムに滞在するという日本人ご夫婦でした。2人でヨガにハマり、ヨガ三昧を楽しみたいとのことで、とてもイキイキとした様子の私より少し年上のご夫婦。アシュラムのことやリシュケシュの街のことをいろいろと丁寧に教えて下さり、本当に感じの良い方でした。私がアシュラムを出る直前に、連絡先を交換しました。旅先で仲良くなった人と連絡先を交換することは珍しいことではありませんが、その後長く関係が続くことはほとんどないです。しかし、このご夫婦とは帰国後も再会しています!しかも、日本で再会したときには、YOGA NIKETANのヨガの先生もまじえての会うことができました。この関係ってとても素敵なことだと思います!「縁」があるからこそ、再会ができたと私は感じています。インドから帰国して約1年半経った今も定期的に連絡を取り続けていて、今後もこの関係を大切にしていきたいと本当に思います!

アシュラムでの生活を振り返って感じたこと

アシュラムで共同生活をする以上、守らなけばいけない最低限のルールはあります。またアシュラムの生活は、朝から夜まで生活のリズムが決められていますが、それは決して必ずやらなくてはいけないというわけではありません。例えば、ヨガや瞑想のクラスに参加するか否かも毎回自由ですし、1日3食の食事も食べたければ食べるというものです。ルールがある中にも適度な自由度がある。これがアシュラムで快適に楽しく過ごすことができたポイントなのかなぁと思いました!これからの日常生活でも、適度な自由と取り入れてストレスなく、生活していきたいと思います!
また、異国の特別な環境で知り合うことができた素敵な出会いをこれからも大切にして、良い縁と感謝の気持ちを持ち続けていこうと考えています!

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