【最後のアジアの秘境!】ラオスで象使いの資格をゲット

Kawamoto


はじめに

ここ最近、週末海外旅行やプチ社会人留学など、仕事をしながらでも積極的に海外に出て、ユニークな体験をされている方が増えています。
今回は東南アジアの中でもまだまだ素朴な原風景を色濃く残すラオスで、私が実際に体験してきた究極の"ユニーク体験"をご紹介したいと思います!!

ラオスで「象使いの資格」がゲットできる!

ラオスには未開拓の自然が数多くあり、山岳部には野生のゾウが多く生息しています。そのことから「象使いの資格」をゲットできるツアーがあり、私の体験談を踏まえながらご紹介したいと思います。
象使いの資格は、スピードコースであれば、1日で取得可能です。じっくりゾウと触れ合ったり、森でキャンプ体験をしたい方には1泊2日から5泊6日までさまざまなキャンプも用意されているので、自分のスケジュールに合わせたキャンプを選ぶことができます。

「象使いの資格」をゲットするには?

申し込み方法は日本でネット予約することも可能ですが、少々割高になってしまいます。現地でもツアーデスクが点在しており、そこから申し込むことも可能です。
現地で申し込むメリットとして、まずは価格が安いことが挙げられます。
基本的に日本で予約する半額程度で申し込むことが可能ですし、直接値段交渉するので運がよければもっとお得にエレファントキャンプに参加できるかもしれません。

次に、ツアーの種類の数です。現地のツアーデスクは本当にさまざまなエレファンキャンプのツアーを準備しているためより自分にあったコースを選択することが可能になります。

エレファントキャンプ午前の部

BASIC COMMAND
エレファントツアーは森で行われるため、現地のツアーガイドが滞在先まで迎えに来てくれます。

そこで他の象使いの資格を目指す仲間と合流することになります。なので、1人で参加しても大丈夫です。私も1人で参加しましたが、他の仲間と打ち解けてかけがえのない友人を作ることができました。森に到着するとたくさんのゾウがお迎えしてくれます。

そのまま着替えを済ませると、簡単なゾウについての説明を受けます。その後、早速象使い(マホート)の講習にはいるのですが、その中でも象使いには必須の「象語講習」は本格的なものでした。

「進め」「右、左」「とまれ」「水をかけて」など15個ほどの象語(BASIC COMMAND)をひたすら象使いと一緒に覚えます。全員が発音良くちゃんと言えるようになるまで何回も練習します。

ここで感じたのが、恥ずかしがらずに、大きな声で言わないとゾウには聞こえないので、大きな声ではっきりという練習をしておくのをおすすめします。

講習が終わるといよいよ象のいるバンガローに移動です。まずは椅子つきのゾウにのってゾウ乗りを体験します。小さめのゾウから大きなゾウまでがバンガローにおり、現地の象使いが自分にあったゾウとマッチングしてくれます。

ゾウの目は茶色くて優しくて吸い込まれそうでした。尻尾をふって歓迎してくれているゾウにまずは乗ってみます。思っていたよりもゾウの毛は硬くてチクチクしていましたよ!

ただ、小さめのゾウでもかなり大きいため、最初は象使いにゾウにのるお手伝いをしてもらいました。体制を整え準備が整ったら、小さな30分程度のエレファントコースを周遊します。

椅子つきの象は座り心地も安定しているため、ゆっくりと楽しんで象乗りを体験することができます。あらかじめ椅子にたくさんサトウキビを準備しているので周遊中椅子からサトウキビを差し出すと嬉しそうに食べてくれてとても可愛いです。

周遊を楽しんだ後、バンガローに戻ってゾウと共に休憩します。

エレファントキャンプ午後の部

午後からは、椅子のついていないゾウに乗ってさまざまなコースを周遊します。椅子がないだけで、体感する揺れはかなり大きく最初は少し怖いかもしれませんが、ゾウはいきなり暴れたりしませんので安心してください。

原生林の中を颯爽と進む中で、坂道では特に下りに注意しましょう。かなりゾウが傾くためしっかりとつかまっていないとバランスを崩してしまうことがあります。

慣れてくると、より難易度の高いエレファントコースを周遊します。一番のメインイベントはなんといってもメコン川横断です。壮大なメコン川にゾウと一緒に入り移動するので振り落とされることがないようしっかりとゾウに乗り、コントロールすることが大事です。「ブンブン!」と象語とかけると水をかけてくれたり、川で一緒に遊ぶことができます。

泥池の中やかなりの細い道、急斜面などいろんなコースを体験し、無事すべてクリアすると、象使いの免許証を発行してもらいます。ツアーエージェントによっては、免許証に顔写真もしっかりといれてくれ、これがとても思い出に残りますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか?長期休暇がとれなくてもユニークな体験を楽しむことができます。当初は一人でエレファントキャンプに参加することに少し不安がありました。しかし、現地のエージェントも親切で、値切り交渉なども含め、楽しむことができました。ラオスは他の東南アジア諸国よりも素朴でまだまだ自然も多いことから、日頃の時間に追われた生活のストレスを取り除き思い切りリラックスできます。
エレファントキャンプでBASIC COMMANDを覚えたり、象にまたがって水浴びしたり日本での生活とは大きくかけ離れたことにチャレンジすることで、新しい世界が見えてくることも学ぶことができました。キャンプが終わってからも現地のラオス人と屋台にいったりナイトマーケットで買い物をしたり、パッケージツアーでは体験できないような現地人との触れ合いを大切にしました。現地人と距離を近づけるため、簡単なラオス語の挨拶を覚えるようにしていたところ多くの現地人が道を案内してくれたり、おすすめの料理を教えてくれたり現地人との距離を縮めることができました。こういった「国境を越えた人と人とのつながり」こそが、旅の醍醐味だと実感することができました。みなさんも現地の言葉を挨拶や感謝の言葉だけでも把握しておくと旅がもっと楽しく有意義なものになると思います。
旅行が好きだけれども、ショッピングや食べ歩きなどの旅にマンネリを感じている方は是非ラオスでのエレファントキャンプはじめラオスで旅することをおすすめします。

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