ペンギンアインランド、フィリップ島&モーリントン半島探検<オーストラリア >

Kawamoto


はじめに

みなさんペンギンの島フィリップ島をご存知ですか?フィリップ島とはオーストラリアメルボルンから2時間で行くことのできる自然と野生動物に恵まれた人気スポットです。アイランドペンギンをはじめアザラシやミズナギドリの宝庫とよばれています。
また、モーリントン半島はブドウ・イチゴなどの果樹園が集まっており、ワインの宝庫です。
温泉やスパも自然の中に点在していることから地元の人のリゾート地としても密かに人気を集めています。
今回は、私がフィリップ島とモーリントン半島に行った経験をご紹介しましょう。

フィリップ島とは

フィリップ島には、たくさんのツアーがあり半日や1日、数日にわたるものまで種類もさまざまです。私はフィリップ島のペンギンたちのパレードが見られるツアーに参加しました。
メルボルンのバックパッカーホステルに滞在していた際に、ルームメイトからおすすめされていたのでフィリップ島について調べてみると、島は人口7000人という小さな島ですが観光客はなんと年間350万人も訪れる大変人気の観光地だったのです。
現地のエージェントにツアーを早速申し込みメルボルンからフィリップ島に向かいました。

コアラを抱っこして撮影できるスポットも最近は動物愛護の観点から減って来ましたが、こちらではコアラのストレスにならないよう制限を設けてコアラと触れ合うこともできますよ。カメラマンがポージングなども教えてくれて楽しいです。
そして、何よりこの動物園にはオーストラリアでも珍しいアルビノと呼ばれる白いカンガルーも飼育されています。真っ白なカンガルーはとてもおとなしく寝そべっていてすごく大人しかったです。
最低限の柵で、動物達のストレスにならないように管理されているため幻の白いカンガルーとも自由に触れ合えます。
その後The Nobbies Centreに立ち寄ります。このあたりには野生のペンギンの巣がたくさんあってバスを降りて散歩していると野生のペンギンたちに遭遇することができます。最初は野原のところどころに穴があってなんなのかよく分かりませんでしたが、そっと穴を覗くとペンギンの赤ちゃんを見つけることができた時はとても感動しました。
この後ペンギンパレードを見に海岸に行きます。

ペンギンパレードとは

フィリップ島には世界で一番小さいリトルペンギンが3万匹以上生息しています。親ペンギンが子供のために毎日海に餌をとりにいき、日が沈むと群れをなして海岸に帰ってきます。
その様子がまさにペンギンが一列に行進しているようであるため「ペンギンパレード」とよばれています。

いよいよペンギンパレード本番

パレードの開始は、季節によって大きく異なります。フィリップ島自然公園の公式サイトでペンギンたちの到着時刻を確認することもできます。
ペンギンを待っている間、ペンギンの生態について詳しく説明くれますのであっという間にパレードが始まります。
日没後にようやくペンギンの影が少しずつ見えてきてみるみるうちにペンギンの群れが歩いている姿を見ることができます。見たことのないような数のペンギンがヨチヨチ列をなして歩いている姿はとても愛くるしく見ていて飽きません。
よく見るとマイペースなペンギンや、仲良く仲間と戯れあいながら進んでいるペンギンなどそれぞれに個性があってすごく可愛いです。
ペンギンはすごく怖がりであるため、興奮しても決して騒がないようにして静かに見守ってあげましょう。
季節によりペンギンの数もさまざまですが、産卵と子育てのシーズンである夏シーズンの12月から2月がおすすめです。パレード以外にも巣にいる赤ちゃんまで見ることができてとっても貴重な様子を見ることができます。
チェットは一般席以外に、ペンギンをより近い席で見ることのできる特別席があります。私は特別席で見たのですがかなり近い距離でペンギンパレードを見ることができて良かったです。
ペンギンの表情や親が赤ちゃんペンギンを世話しているところなどペンギンの暮らしをしっかりと見れますよ。ちなみに、真夏のシーズンでも海岸にずっと座っているとかなり冷え込みますので、季節に関係なくしっかりと防寒対策をすることが必須です。もし真冬に外で見るのはちょっとという方でも、室内のアンダーグラウンド席がありこちらもおすすめですよ。

フィリップ島の自然や野生動物に触れ合うことで癒されること間違いなしです。特に、迫力満点のペンギンパレードは一見の価値があります。
自然の壮大さはもちろんのこと、親ペンギンが子供のために日没まで一生懸命餌を探しに行っている姿にも感動します。ぜひ足を運んでみてくださいね。

モーリントン半島へ

モーリントン半島はメルボルンから車で1時間ほどの郊外です。こちらへは、自分でバスを乗り継いで向かったのですが、郊外ということもありバスは滅多に来ません。車もたまに走っているのを見かける程度であり、しびれを切らした私はヒッチハイクをして乗り継いで半島に向かいました。何人かのオージーに車に乗せていただきましたが皆親切でモーリントン半島のおすすめスポットについてたくさん話してくださりました。

イチゴ狩りと温泉スポット

サニーリッジ・ストロベリー・ファーム というオーストラリア最大のストロベリーファームにまずは足を運びました。
現地の人と触れ合いながらのイチゴ摘みが楽しいのはもちろんのこと、ここでしか買えないイチゴのスパークリングワインは格別です。すっきりしながらもイチゴの甘さ香るおすすめワインですよ。
こちらで休憩している際に珍しく台湾の方達がいたので話しかけてみると、オーストラリア在住のようでおすすめの温泉まで連れて行ってもらうことができました。

ペニンシュラ温泉へ

モーニントン半島の地下637メートルに眠る温泉源より湧きだしたペニンシュラ温泉もオーストラリア最大です。
自然に囲まれた施設内には、数多くの天然温泉があります。
日本とは違い水着で温泉に入りますが洞窟の中にある温泉や森林の中にある温泉まであり体の疲れを本当にリフレッシュできる一押しスポットです。

まとめ

メルボルンはカフェの街とも呼ばれていますが隠れた大自然スポットがたくさんあり、メルボルンの新たな魅力に気づくことができました。また、リトルペンギンをはじめとした野生動物を間近に見ることができ、その景色は1日という短い時間でありながらかけがえがないものであり、心が大きく動かされます。
その際に、バスツアーの各国の仲間や地元の人々との触れ合いを大切にすることで、知る人ぞ知るスポットに行くことができたり、世界中の友人も作ることができると肌で感じることができました。

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