南国高知、中村エリアへサーフィンに行こう!

スカイ


1、街の人の愛を感じるポイント、中村。豊富な波と整備された環境は日本一!

https://pixabay.com/photos/sunset-surfer-male-ocean-beach-690262/
四国・中村エリアは、1年を通して暖かい気候と海水、そしてコンスタントに波もあるサーフポイントで、最近では日本だけでなく海外からのサーフトリップで訪れる外国人サーファーも増えている人気のポイントです。
2005年に中村市と西土佐村が合併し、今は四万十市になっていますが今もサーファーには、昔のまま『中村』の愛称で呼ばれています。

中村に行ってみてまず驚くのは、サーファの為だけに整備された各ポイントの駐車場やトイレで、どこのポイントに行ってもコンクリートの駐車場とトイレとシャワー、自動販売機やゴミ箱が完備されていて、駐車場からポイントまでの遊歩道もあります。
ここまでサーファーに優しい街は他にはない!と言い切れるほど地元の人にも愛され、受け入れられているサーフィン、そんな中村エリアにはポイントも多く、週末でものんびりサーフィンする事ができます。
また風を避けるポイントや台風の時に風やうねりを抑えるリーフのポイントやビーチもあるので、台風のうねりを追って来るビッグウェーバーも、小波に乗りたいサーファーも楽しめるのが、中村です。

ここではそんな中村エリアについての基本情報をはじめ、各ポイントについて紹介して行きます。

2、中村エリアのサーフィン基本情報 レンタルボード サーフレッスン

https://pixabay.com/photos/surfboard-beach-sand-ocean-sea-690904/
・中村基本情報

中村エリアのポイントは、南向き、南東向きのポイントで、太平洋沖で発生した台風や低気圧の南〜東北東うねりに反応して波が発生します。
特に春から秋にかけてはコンスタントにサイズのある波が続くので、サーフトリップで訪れるにオススメなエリアです。
どこのポイントも初心者やサーフレッスン、県外にも優しく、ローカルとのトラブルは耳にする事はほとんどありません。
台風への反応は早く、特に台風が過ぎた後のバックスエルが入って来るのを狙えば、リーフのポイントでマシーンウェーブを楽しむ事ができます。
海水は年間を通して暖かく、冬の間もブーツやグローブなしでサーフィンする事ができますし、ウェットも3ミリのウェットスーツで十分!
夏場は日差しが特に強いので、Tシャツやラッシュガードを着てサーフィンするのがオススメです。

・レンタルボード&サーフレッスン

FAITH SURF
レンタルボード: ¥3000
レンタルボディーボード: ¥3000
レッスン:¥4000
サイト:http://faithsurf.web.fc2.com/index.html
住所:四万十市中村東町1丁目11ー-13
電話番号:090ー2783ー2538

Umihiko's Play Ground

レンタルボード:なし
※問い合わせしてみてください。
レッスン:¥5000
サイト:http://umihikos.com/
住所:高知県土佐清水市大岐3685-5
0880−82−8823

幡多サーフ道場

レッスン:¥5500
レンタルボード:¥2000〜
サイト:http://www.hatasurfdojo.com/index.html
住所:高知県幡多郡黒潮町浮鞭 3570-1

4、中村エリアのローカリズムについて

https://pixabay.com/photos/california-pacific-coast-surf-2357956/
中村エリアのローカリズムはほとんどない、感じないと言えます。南国の気候と同じく、ローカルも皆暖かい人が多く、海では穏やかな時間が流れています。基本的にローカルオンリーのポイントなどもなく、基本的なルールさえしっかり守ればトラブルになることはありません。
少し変わったルールといえば、中村エリアのローカルショップには決まったビーチがあり、基本的に同じビーチにしか行かないのが特徴です。
いつもの場所にいつのもメンバーでサーフィンを楽しむ人が多いので、ローカルが集まっている雰囲気だったら、少しスペースをあけてサーフィンをするようにしましょう。

どこのポイントも同じですが、しっかり挨拶、ゴミは持って帰る、前乗りしない!それだけ守ればローカルを気にする事なくサーフィンを楽しむ事ができます。

5、広いビーチが自慢!入野ビーチ

https://www.photo-ac.com/main/detail/2033504
高知道の四万十町中央I Cで高速を降りて、車で1時間ほど走るとあるポイントが入野ポイントです。
最初にあるポイントなので、必ずチェックするビーチになると思いますが、かなり長いビーチなのでポイントも沢山あります。

・大方浮鞭ポイント(ビーチ)
道の駅ビオス大方の手前にあるのが大方浮鞭ポイント。東北風を交わすポイントでショートボーダーが多いポイントです。
ポイントには岩がありますが、常に見えているので隠れている岩はありません。
うねりの向き:南東
トイレ:あり
駐車場:路上または浮津海水浴場
シャワー:なし
ライブカメラ:http://203.139.215.56/livecam/LiveSmp.php?id=10

・球場横(ビーチ)
入野の松原に入るとすぐに大きな球場が見えます。大方球場の横に駐車場があるので、そこからポイントに行けます。
トイレがありますが、そこで水を汲むのは禁止ですのでここでサーフィンするときには他のポイントから水を汲んでからにしましょう。
ロングが多いポイントで基本的にメローな波が立ちます。
球場の横にもう一つ小さな球場があり、その横からも駐車場に入る道があります。ここはロングのローカルが車を止めているポイントですが、県外でも駐車ができますがトイレなどの施設はありません。

うねりの向き:南東
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:なし
自動販売機:あり

・入野海岸

球場を通り越すと、次に見える大きな駐車場が入野海岸です。このビーチのメインとなるポイントで、ショートからロングまで楽しめます。
駐車場が広いので人も多いポイントですが、ビーチも広いので人も散らばり、あまり混雑はしていません。
広いビーチの中心にあるので、風が吹くとジャンクになりがちなので朝一、夕方がオススメなポイントです。

うねりの向き:南東
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:あり(水のみ)
自動販売機:あり

・海のバザール前

入野海岸の一番南にあるポイントで横に堤防があるので、南東の風を交わすポイントです。
初心者やロングボーダーにオススメのポイント!

うねりの向き:南東
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:あり(水のみ)
自動販売機:あり
売店・レストラン:あり

6、人が少ない田浦&民宿前でのんびりサーフィン

https://pixabay.com/photos/surf-sea-wave-surfboard-surfer-3792036/
入野海岸と平野・双海の間にあるのが田浦と民宿前です。
どちらも少し入り組んだ所にあるポイントなので知らない人も多く、人も少なくのんびりサーフィンできるポイントです。

・田浦(ビーチ)
田浦に行くには、海のバザールから県道42号を平野ビーチ方面に進み、JAのガソリンスタンドが見えたら左に漁港の方に入るとポイントが見えます。
路上駐車になるので、近隣住民に迷惑のかからないようにしましょう。
東北風を少し交わすので、入野で風が強い時は田浦をチェックしましょう。

うねりの向き:東南東
トイレ:なし
駐車場:路駐
シャワー:なし
自動販売機:あり

・民宿前(ビーチ)

民宿前と呼ばれるポイント!駐車場に行くまでの道が細いので人も特に少ないですが、気をつければハイエースでも入って行けます!住宅街なので特にゆっくり運転してください!
駐車場の手前にはローカルオンリーの駐車場と小屋があるので、そこには立ち寄らないようにしましょう。
東南風を交わすポイントです。

うねりの向き:東南東
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:あり(水のみ)
自動販売機:あり

7、ワンサイズアップ!平野・双海

https://pixabay.com/photos/sea-ocean-water-waves-nature-2601092/
入野海岸と並び有名なビーチと言えばここ、平野・双海ビーチです。
うねりにもっとも反応しやすいビーチなので、波が小さい時はもちろん、入野海岸をチェックして少しサイズが物足りないと感じたなら、この2つのビーチをチェックしましょう。
双海サーフビーチには右側に大きな岩があり、その横でいい波が立ちやすく人も多いですが、海のそこには見えない岩もあるのでロータイドの時は岩に注意しながらサーフィンをしましょう。
平野サーフビーチにはライブカメラもあるので、波チェックも携帯でできて便利です。

・双海サーフビーチ(ビーチ)

うねりの向き:東南東
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:¥100(水のみ)
自動販売機:あり

・平野サーフビーチ(ビーチ)

うねりの向き:東南東
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:¥100(温水)
※温水シャワーは駐車場横の売店にあります。
自動販売機:あり
売店・レストラン:あり
ライブカメラ:http://www.city.shimanto.lg.jp/kanko/leisure/hirano-camera.html

8、まさに楽園!美しすぎる大岐の浜

https://www.photo-ac.com/main/detail/903482
中村エリアの一番南にある平野サーフビーチから車で30分ほど南下した所にあるビーチ、大岐の浜。
距離があるので、波チェックがてらに行くには少し遠いですし時間もかかりますが、このビーチは行く価値があります!

たった30分しか離れていないのに、大岐の浜の砂浜は白く、海水は青く澄んでいてまるで海外の海でサーフィンをしているような気分になってしまいます。
1.6キロ続く緑豊かな森に囲まれた駐車場から海に向ける道、川に掛かった橋を渡ってビーチに向かう景色。どこをとっても一本一の美しさです!
また唯一ビーチでキャンプもできるポイントなので、ファミリー連れのサーファーやのんびりサーフィンを楽しみたい人に人気のポイントです。
波も少し穏やかなので、ロングやビギナーも多く、入野や平野の波が大きすぎると思った時には、30分ドライブして大岐の浜をチェックしましょう。
強い風も交わすので、朝一のみではなく1日中メローでクリーンな波を楽しむことができる、ロングボーダーにもショートボーダにもオススメのポイントです。
うねりの向き:東
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:¥100(温水)
※温水シャワーは中央駐車場のトイレの中にあります。
自動販売機:あり
売店・レストラン:あり

9、台風の時に行きたい下ノ加江海岸(学校裏)

https://pixabay.com/photos/beach-dawn-dusk-nature-ocean-1853933/
台風スウェルを追いかけて中村まで来たけど、波が大きすぎる、または風が強すぎてサーフィンできるビーチがない時、大岐の浜と合わせてチェックしたいのがここ、下ノ加江海岸・通称学校裏で下ノ加江中学校の裏にあるポイントです。
大岐の浜から車で7分ほど平野ビーチ方面に帰ったら所にあるビーチで、普段は波がなく穏やかなのですが、台風などの大きなスウェルが入って来た時にサーフィンができる波が立ちます。
ポイントは真南を向いていますが、周りに山と堤防があるためジャンクコンディションの日でも風とうねりを抑えることができます。
大岐の浜より1、2サイズダウンするポイントなので、大岐の浜を見て波が大きそうだったら学校裏をチェックしましょう。

・学校裏(ビーチ)

うねりの向き:南
トイレ:あり
駐車場:あり
シャワー:なし
自動販売機:あり

まとめ

中村エリアの魅力は海岸線に伸びる長いビーチと、暖かいローカル。そしてサーフィンという文化を受け入れポイントを整備している街の人達の愛ではないでしょうか。
中村に行くと、よく県外サーファーの人たちはこう言いいます。『街にお金を落とさないといけない』と。
それはガソリンや食事をなるべく四万十市内ですることで、サーフポイントを整備している四万十市に恩返しをすることができるから、そんな気持ちでお金を使っていると言っていました。
中村エリアに行くのは関西からも関東からも遠いですが、次の長期連休はぜひ中村エリアにサーフトリップ行って見ませんか?
暖かな海、ローカル、そして街の人があなたを待っています!
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